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音楽好きの3人が、好きなときに好きな音楽を紹介しようと思います。
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2006年 03月 31日
snoweffectのメンバーである竹村理明のソロユニットcinqの2ndアルバムです。穏やかなアコースティックギターと柔らかな電子音を基調に人肌な暖かさ溢れる作品です。音と音の空間が絶妙で、日常感溢れているので、何回もリピートしてしまいます。二階堂和美、DJ klock、船戸博史、柏倉隆史(toe)、塚越寛之(Firo)たちが参加しているようです。電子音と生楽器のよじれた調和が心地よい非常に美しい作品だと思います。
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by usagiwotabeteyaru
| 2006-03-31 19:01
| ゆりか
2006年 03月 29日
シーラカンス(Coe-la-canth)の1stアルバム『SWIM STANCE』が、最高すぎます。シーラカンスは、大阪のアンダーグラウンドシーンで、絶大な支持を受ける8人組ユニット。5MC+2DJ!重圧でわりとエモいビートは、Jelの最新作と近いかなーと感じました。で、トラックは、すかすかで余白がたくさんある。その空間がとても心地がよい、さらにかっこいい!空間のある音楽って好きなんだよね。リリックは、日常が表現されていてスカッと気分がいいです。言葉遊びも感じられるんだよね。ジャケットの帯には、『ループ繰り返し何回デモ 再生巻き戻し BACK AGAIN!!』なんて書かれています。まったくその通りで何回も繰り返し聴いちゃってます。ループを何回も繰り返したデモから、シーラカンスの音楽は成り立っているのかもね。そんな風に感じました。ジャケットはいかにもB-Boyな雰囲気なんだけど、そういうの苦手っていう人もぜひとも聴いてもらいたい作品です。
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by usagiwotabeteyaru
| 2006-03-29 22:07
| ゆりか
2006年 03月 26日
アメリカのNick Willscher Zammutoと、オランダのPaul de Jongの二人組The Booksのセカンドアルバムです。大好きだ。前作にも、ぐぐぐーときたんですが、今作には、さらにぐぐぐーときました。日常の世界が広がっていてですね、暖かい気分になるんです。軽やかなアコースティックギターのカットアップされた音、日常感溢れるサンプリング、ほのぼのしたメロディー。さまざまな音がパズルのように組み合わさっていていまして、素敵です。軽やかで乾いた感じが、心も体も軽くなって、ついステップを刻みたくなります(笑)
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by usagiwotabeteyaru
| 2006-03-26 16:29
| ゆりか
2006年 03月 26日
アンチコンナイトというイベントで、drawing 4-5のヴォーカルさんとたまたまお話させていただいたんですよ。それまではこのバンドの存在も知りませんでした。お話していて、好きなアーティストとかが一致していましたので、期待に胸を膨らませて購入。で、聴いてみると思わず笑顔。こんなんが聴きたかったんだ。いろいろなレコ屋さんで「コラージュ音楽はありますか?」と質問して聴かせてもらったものは、どうもしっくりとこなくて(あ、悪かったわけじゃありません)。さまざまな音が、そうコラージュされてころころしてます。で、ちゃんとメロディーもあります、日本的なわびさびを感じます。何度も何度も書いてますが、booksに遭遇して以来、コラージュには敏感なのですよ。
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by usagiwotabeteyaru
| 2006-03-26 16:26
| ゆりか
2006年 03月 26日
この作品はは、OTONOTANI帰りの車の中で出会いました。名前は聞いたことあるけど、聴いたことなくて気になってたのです。んで、友達のiPodに入ってたので聴かせてもらいました。想像をはるかにこえて、好みな音楽でした。booksに遭遇して以来、コラージュ音楽に興味を持っているのですが、このあらかじめ決められた恋人たちは、なんとなくコラージュな雰囲気もあるのです。ダブ・レゲエ風なリズムの上に、暖かみのあるピアニカのメロディーがのっかります。あ、あらかじめ決められた恋人たちは、池永正二の一人ユニットです。
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by usagiwotabeteyaru
| 2006-03-26 16:25
| ゆりか
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